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-空欄でもOK?希望はどこまで伝えていい?が全部わかる―

 

履歴書の最後の項目にある「本人希望欄」。
「ここって何を書くところ?」「何も書かなくていいの?」と悩む方も多いです。

 

この記事では、本人希望欄の役割・基本ルール・OKな例文・NG例まで、はじめての方でも分かるように、やさしく解説します。

 

 

 

 

◆ 本人希望欄ってどんな意味があるの?

 

→ あなたの「働き方の希望」を伝える欄です。

たとえばこんなことを書く場所です

・勤務時間や曜日の希望(例:平日だけ、夕方から)

・勤務地の希望(例:○○支店希望)

・雇用形態や給与に関する希望(ただし要注意、後述)

 

 

 

 

◆ 基本の考え方:「希望がないなら“貴社規定で”と書く」が正解

 

企業側から見て、希望欄が空欄だと
「何も考えてないのかな…?」と思われることもあります。

 

何も特別な希望がない場合は、こう書きましょう:「貴社規定に従います」

これはビジネスマナーとして非常に一般的で、好印象です。

 

 

 

 

◆ よくある希望項目と、書き方例

 

 

 

 

 

◆ NGな書き方・注意ポイント

「土日休みじゃないと無理です!」
→ 強すぎる言い方は印象が悪くなります。「~希望します」など、あくまで丁寧に。

 

「時給は最低でも○○円がいいです」
→ 給与の具体的な金額交渉は、書類ではなく面接で相談するのが基本です。

 

何も書かずに空欄のまま
→ 企業によっては「熱意がない」と見られる可能性もあります。

 

 

 

 

◆ 実際によく使われる例文5選(コピペOK)

 

1.「貴社規定に従います。」
→ 特に希望がない場合はこれでOK!

 

2.「平日のみ、10時~17時の勤務を希望いたします。」
→ 家庭都合や副業調整に。

 

3.「熊本支店での勤務を希望しております。」
→ 転居不可・通勤事情の明示に。

 

4.「パートタイムでの雇用を希望しております。」
→ 雇用形態に希望がある場合に。

 

5.「週3日程度の勤務を希望しております。」
→ 勤務日数を調整したい方に。

 

 

 

 

◆ まとめ:本人希望欄は「伝えすぎず・伝えなさすぎず」がコツ!

 

✅ 本人希望欄は、無理に書く欄ではありません
✅ 希望がある場合は、丁寧で簡潔に伝える
✅ 希望がないなら「貴社規定に従います」でOK

 

履歴書の中でも見落としがちですが、実は採用担当者が「働き方のすり合わせ」に使う大事な欄です。

 

 

 

 

 

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