「英国王のスピーチ」は、2011年に公開された映画です。
ストーリーのあらすじは、吃音症に悩む英国王のジョージ6世が、言語療養士のライオネルの手をかりながら、大衆(国民)へのスピーチまでに吃音症を少しずつ克服していく・・・というお話しです。
2011年の公開から少し時間が経ちましたが、最近地上波で放送されたことで再び話題になっていました。アカデミー賞の主要4部門などを受賞した素晴らしい作品で、勇気をもらえる映画ですので、気になった方はぜひご覧ください♪
さて、話は戻りますが、大勢の前でスピーチをすることがある人は限られた職業かもしれません。しかし、どんな仕事でも「仕事を円滑に進める上で必要なコミュニケーション」は欠かせないものだと考えています。
しかし、筆者は人と積極的にコミュニケーションを取るのがあまり得意な方ではありません。そんな同じ悩みを持つ方におすすめの本をピックアップしてみました☆
・超 雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける/五百田 達成 (著)
・よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方/平木 典子 (監修)
・会話が続く、上手なコミュニケーションができる!図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術/平木 典子 (著)
・半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力/山田 ズーニー (著)
どれもわかりやすく、実践に取り入れやすい内容が書かれているので、職場でコミュニケーションの悩みがある方は、本を読んで試してみるのも良いかもしれませんね(^_^)