テレマーケティング事業部の後藤です。
小学生の娘が理科の授業の一環でバケツで「稲」を育てています。
種もみを水につけて発芽させて土に植えたそうです。
夏休み中は自宅に持ち帰って水やりを頑張ってました。
先日、2学期が始まるのでバケツ稲を学校に持って行こうとした時、
青い小さな穂が出来ているのに気づきました。
娘は大喜びで、他の兄弟も呼んで自慢気に見せていました(*ˊᗜˋ*)
そのまま私と娘と「休みの学校に行くのってなんだか楽しいね~」と
ニコニコでバケツ稲を持って行きました。
もうほとんどの子が持って来ていたようで、学校の一画が田んぼのようになっていました。
ところがです!
娘のバケツをそこに並べてみると、明らかに背が低い・・・稲穂も小さくて少ない。
思わず「娘ちゃんの小さいねぇ(´・_・`)」と言ってしまって、
ハッとして「お米沢山できるといいね」とモゴモゴと誤魔化しました…。
夏休みの終わりって切ないものだと思うんです。
「ちゃんと水も上げたし日にも当ててたのにね」とダブルで切ない帰り道になってしまいました(;へ:)