こんにちは! Kanrininです 今日は “ ごみの分別” のお話
まずはみなさんの認識チェックから
「ごみ」とは何ぞや?「資源」とは何ぞや? 明確に回答できるひとーーー?(挙手を求めています 笑 )
ごみ=不要になったもの かつ経済的価値のないものでお金をかけて焼却や埋め立て処分されるもの
しかし それらのゴミの中には資源としてリサイクルされて 再び価値のあるものに生まれ変わったり きれいにして そのままリユースされたりするものもあります
では資源になるゴミとならないゴミ この違いは何ぞや? 明確に回答できるひとーーー?(また挙手を求めています 笑 )
かつて「混ぜればゴミ 分ければ資源」の有名な標語を掲げて ゴミ分別の大切さを問いかけていた時期がありましたね
皆さんの住む街(市区町村) お勤め先でも分別のルールが決められ そのルールに従って ゴミを分別して排出しているかと思います
では もしすべてのゴミが適切に分別されるのであれば それらはすべて資源として有効活用できるじゃん? ってこと? 明確に回答できるひとーーー?(またまた挙手を求めています 笑 )
そこは 難しいみたいですよ。。。。
興味がある方は 環境経済学/ミクロ経済学/国際経済学 との関連も調べて見ると奥が深~い学びが得られるみたいですよ
・・・深すぎ?(笑)
ちなみに ポイポイ捨てればゴミになるであろうモノを資源にするには 洗ったり 分別したりの手間ヒマをかけて さらにスペースを設けて(これがかなり大変で 月に1回しか回収しないモノを保管するとなると 専用のストッカーが必要だったりする) さらに手放す際は有料ゴミ袋に入れなくてはならないの。。。
だから 環境の視点で捉えることは 必要なのかもしれませんね
ひとりひとりが 始めること 続けること が大切みたい