こんにちは! Kanrininです 今日は “ヤングケアラー” のお話
ここ数年 新聞やテレビでヤングケアラーの話題を見かける事が増えました
幼くは小学1年生のケアラーの話を新聞で読んだことがあります
遊びや勉強 部活などの時間も取れずに自宅で家事を伴う介護や看護をして 困っていても誰に頼っていいのかもわからず 孤独に自分だけで背負い またそれを使命としてこなしていると
最近になって それらに気付いたオトナ達が サポートする制度や機関がありますよ と取り組みを始めているとのことです
救われる子供達が増えるといいなと思いました
実は救われるのは そういった子供達だけではなく 介護や看護を受ける側の親も同じで お世話を強いている子供に対してココロの負担が減るとのこと
お世話を受けている側からすれば・・・
「ヤングケアラー」という言葉が知られるようになって これまでは「我が子をその立場にしてしまって申し訳なく思いながら 今日を生き そして生きていく」と胸を痛めていた親にも 明るい明日が訪れる一助となるのでしょう
その言葉が社会に浸透することで 支援や対策が普及していくことに期待を込められる と
・・・ハッと気づかされた記事でした
ヤングケアラー(英語: young carer)とは 病気や障がいのある家族・親族の介護・面倒に非常に忙しくしていて
本来受けるべき教育を受けられなかったり 同世代との人間関係を満足に構築出来なかった子どもたちのこと <Web検索引用>