こんにちは　Kanrininです　今日は “電池” のお話

遡る事、昨年の秋 愛車のインパネに警告ランプが灯りました　ピコピコ
「KEY　BATTERY」という表示の　スマートキーの電池切れのお知らせのランプでした

スペアキーもあるし　いざとなれば緊急対応（キー本体をバラして鍵を挿せばいいし）も出来るわけだからと
しばらく放置　

ただ目に付くわけですよ(笑)　目に付くところにアラームがピコピコしているのもなんなのでと
100均ショップでM社の電池を購入　2個入りだから1つ50円　

消費は微々たるものだろうから2年くらい動く計算　だったのですが　

警告ランプが消えたのは最初の1W位　ほどなくアラーム再点灯
安い電池は寿命が短いイメージはあるけれど　こんなにも？と思いつつ放置

4ヶ月を経てようやく量販店へ電池を探しに行き　O社の電池を手に取る　これも2個入りだけど価格は150円位

ちなみに隣に陳列されていたP社のそれは1つで400円位のものもありました

悩むねぇ～（いや　悩むフリ）　安物買いの銭失いとなれば元も子もないよね　とかなんとか

結局　O社のそれを「えいっ」と購入　　

ちょいとはマシであろう　マシであってくれ　マシであってね～と願いを込めたのが通じたのか

めでたく？警告ランプは消えて安心して乗っています　ほら、やっぱり安心じゃん！

早く交換しておけば良かった　なんてわかっていて放置していたのだけれども　そういえば・・・

ディーラーの店長をしている知人が言ってました

スマートキーには電池が入っていて 万が一の場合は 挿し込みキーとして使用できることを

納車時に必ず「実演」してお伝えしている　と

そうだよね　携帯していれば握っていなくてもドアオープン　で　セルを回すどころかエンジン始動もボタンスタート　鍵を回すだの挿すだのが　わからないと言われても仕方ないかもね

タッチ＆ゴーで車が走る時代だもの（もうすぐハンドルさえ握らなくなる。。。）

でね、まぁ、電池の質と価格はどうやって設定されているのかな？と思った出来事でした