こんにちは！　Kanrininです　今日は “食レポ” のお話

 

TVで良く見かける食レポ（リポ？）

味や香り　食感を映像で伝えるのはかなり難しいことでしょう！！

 

セオリーとしては下記8点を意識して表現することがポイントらしく
・色や光沢
・大きさや形
・レベル（～と比較して）
・音
・香り
・製法
・新鮮さ
・率直な感想を感動キーワードにのせて

 

「まろやかな～」「優し～い」「素材が活きた！」「季節を感じる」「インスタ映えしそう」など
視聴者が予約を入れたくなるような　なんなら今すぐ訪れたくなるような
コメントや表情がいろいろ工夫されていて　面白いなと感じる一方

手垢のついた表現では伝えたいことも伝わらないケースもあるようで
レポーターの感性と表現力が問われるお仕事だなぁと感じます

 

・・・かく言うこの拙い文章も似たようなもので(;^ω^)

文字で伝えることの難しさに苦戦しているワタクシにとって　食レポは非常に参考になっているのだ　メモメモ♪

 

話は戻って　食レポで期待に反する？というか避けては通れない事態も起こり得るワケで

それってどんなことかというと。。。そう！不味い時(-_-;)

いったん口に入れたものをどうにもこうにも出来ないというか

無理矢理でもゴクンと吞み込んだ後に何と言うかなのですが　

ある食レポの強者が言うには

「通にはたまらない味ですね」

「危うく口からあふれ出るこの個性的な味わい」
極めつけは

「誰にも教えたくない味ですね」だそうですよ～

 

その言葉の真意が「謎」が故に　かえってそそられるのかもしれませんね　あはっ